フォークリフト用タイヤ・バッテリー中古車買取・販売、特定自主検査なら株式会社 中部エフテックへ！

こんにちは！

中部エフテックです＾＾

今回は先日、バッテリーリフトの充電が出来なくなったという事で点検にお伺いさせて頂いた際のお話です。

トップ画像は充電ケーブルのプラグ（コンセント）部分なのですが、熱で樹脂部分が溶けてしまっています。（建屋側コンセントも同様の状態です。）
こうなってしまった原因は充電ケーブルとプラグをつなぐ部分のネジが一箇所緩んでいる状態で充電を繰り返してしまった事が考えられます。

ネジなどが緩み接触不良の状態で電気を流すとそこが抵抗になり、かなりの熱を発生させてしまいます。
最悪の場合火災に発展することもございますので、充電ケーブルの点検は小まめに実施して頂くことを強くお勧めいたします。

弊社では特定自主検査の際に充電ケーブルの分解点検も実施させて頂いております。
ケーブル単体での点検でも喜んでご対応させて頂きますので、充電ケーブル等フォークリフトに関するお問い合わせは是非中部エフテックまでご連絡ください！！

誠心誠意ご対応させて頂きます＾＾